≪外面と内面のギャップが大きい≫

「あんなに可愛かった彼女が、結婚した途端別人になった」なんてのはよくあるエピソードです。恋人たちも同様で、告白していざ交際をスタートすると、パートナーの女性が想像と違うことがあります。中には交際を始めた途端、別人のようになって合わなくて、ほどなく別れる経験をしたことがあるかもしれませんね。交際したり、結婚したりした途端に、人柄が変化するように感じるのはなぜなのでしょうか。

≪親しい仲にも礼儀あり≫

カップルとは、知人や友人、場合によっては家族よりも近しい関係です。そのため、近しい人にしか見せない人間性が、結婚したタイミング、もしくは交際を始めたタイミングで現れることがあるのです。いわゆる、内面(うちづら)というやつですね。これは、女性に限らず男性にも当てはまること。むしろ、男性は社会的に、女性よりも競争が激しいので、気を許した相手には普段のキャラクターからは、考えられない振る舞いをすることも。

外では俺様で女性をリードするのに、2人きりになると甘えん坊になるというのはその典型です。しかし、外では強気で、親しい人がいるときに甘えん坊になったとしても、嫌われることはありません。外面と内面のギャップは、必ずしもパートナーの印象を悪くするわけではないのです。

しかし、人によく思われようと、知人や友人の段階では優しかったのに、親密になった途端おざなりな態度になるというギャップは嫌われます。これは当然ですよね。恋人で愛していても、何でも許せるわけではありません。女性も男性も、自分を大切にしてくれない人の元からは、遠からず離れていきます。

≪内面は隠していても、バレている≫

一方、前述したパターンと逆で、好きな女性に良く思われようと、パートナーにだけ全力で良い格好をすることもあります。典型的なのが、インターネットの中だけ別人のように、文句やネガティブ発言ばかりするというもの。インターネットの匿名性を逆手に取って、相手に配慮なく心ない発言をするのは見ていて気分が良いものではありません。インターネットは、匿名なので、知人やパートナーに知られる可能性は限りなく低いです。

しかし、インターネットに限らず、こうした人に見せられない内面というものは、それを行った本人に「自分は醜い」という認識を植え付けます。醜い自分を外に出すわけにはいかないので、対人用に外面を作らなければなりません。外面と内面の隔たりがどんどん大きくなって、自分自身の首を絞めるのは言うまでないでしょう。

人が見ている見ていないに関わらず、自分の行いは自分に返ってくることを肝に命じる方が賢明です。魅力的な女性は、魅力的な男性をパートナーに選びます。どんなに用意周到に内面を隠していても、人に見せられない内面というのは、ほんの少しの隙をついて漏れ出るもの。その漏れた内面性が、相手に違和感を与えることになり、親密になる可能性を潰したり、親密になってもすぐに関係が壊れたりする原因となります。

あなたが人を注意深く観察するのと同じように、人もあなたを注意深く観察しているのです。好きな人に自分の魅力を感じてもらいたいと、良い格好をするのは自然なこと。しかし、併せて内面も磨き、外面と内面のギャップを小さくすることが、魅力的な女性と長く交際する秘訣と言えるでしょう。