≪可愛い彼女がいると束縛しちゃう≫

男性も女性も、容姿が優れた異性を恋人にしたい、と願うのが素直な気持ちですが、男性は特に女性に美しさや若さを求めます。20代の頃は、同じくらいの年齢の女性がいいな、と言っていた男性が、40代になっても20代がいいと言うのはよく聞く話。

20代の可愛らしい女性にお願いされたら、多少わがままでも聞いてあげたくなりますよね。職場に可愛らしい女性が入れば、いつもより身だしなみに気を配るようになることもあるでしょう。人間中身だよね、と言ってもやはり外見は無視できない重要な要素なのです。

≪美しいパートナーがいると苦労する?≫

見た目は、お互いを知ろうとするきっかけを果たす役割があります。見た目がタイプとは正反対だったり、清潔感が感じられなかったりすると、生理的に受け付けないので、そもそも近づこうとすらされません。そのため、恋愛において見た目は全く関係ないと言うことは難しいのです。

とは言え、見た目ばかりでパートナーを選ぶと、相応の苦労が出てきます。なぜなら、若く容姿が優れた女性は、黙っていても複数の男性からアプローチを受けるからです。女性に列をなすライバルたちの間を勝ち抜いて、交際をスタートさせても、中にはステディの相手がいることも構わず女性にアプローチをかける強者も。

若く美しい女性をパートナーに持つ男性は、アプローチ段階だけでなく、恋人となった後もさまざまな不安や悩みが出てきます。もちろん、彼女に言い寄ったり、親交があったりする男性たちよりも、自分に自信があれば、余裕を持って構えられるでしょう。

しかし、自分は他者より優れていると、はっきりと自信を持てることは、そうあることではありません。謙虚な姿勢は日本人の美徳ではあるのですが、自分に自信が持てないままだと、美しいパートナーが他の人に行かないか心配になったり、嫉妬が強まったりします。

だからこそ、パートナーが自分以外の異性に目を向けないように、束縛してしまうこともあるでしょう。束縛は少しであれば、「愛情の証」として相手も嬉しく思いますが、束縛がエスカレートすれば行動に制限がかかります。パートナーも窮屈になり、関係が壊れてしまう可能性もあります。

≪パートナーにとってのオンリーワンになろう≫

美しいパートナーを持つ人は、次々と現れるライバルを排除することに躍起になりがち。しかし、ライバルを排除するために、パートナーの行動を制限しては、パートナーが苦痛を感じ、あなたへの愛情が薄れてしまいます。これでは、関係が長く続かないのは、当然のことなのです。

美しい彼女たちは、自分の意志でパートナーを選べる、という前提を忘れてはいけません。どれだけたくさんのライバルが現れても、パートナーが選んでくれるよう、あなた自身が魅力的になればいいのです。

私たちは、人と接するときに自分の欠点はできるだけ、気づかれないように振る舞います。欠点を見せれば、嫌われる可能性が高まりますからね。しかし、カップルは、友人や知人よりも深い関係なので、交際期間が長くなれば、徐々にお互いに他の人に見せられない欠点を表してきます。

欠点を受け入れてもらえることで、美しいパートナーは、あなたに他の人にはない居心地の良さを感じることができるでしょう。信頼できる相手として、特別な絆が生まれます。カップルならではの、特別な絆で結ばれれば、他の人なんて目につきません。魅力に引き寄せられる人は多くても、欠点を受け入れてなお、好意を寄せてくれる人は少ないですからね。カップルとは、人に見せられない欠点を受け入れ合うことで、絆を深めるのです。

美しいパートナーが、他の人にはない安らぎや絆をあなたに感じていれば、他の人に惹かれる理由がなくなるので、必然的に束縛も必要なくなります。より良い関係が築けることは、言うまでもありません。ライバルの存在を心配するなら、ライバルを排除するために努力するよりも、パートナーに選ばれるオンリーワンとなるための努力をした方が建設的なのです。