≪女性に自慢話ばかりしていませんか?≫

男性はいつでも、女性にかっこいいと思ってもらいたいもの。特に、目の前に好きな女性がいれば、その気持ちは強くなります。好きな女性に、褒めてほしい気持ちもありますが、自分の能力の高さや魅力をアピールして、気を引こうとして、つい自慢話をしてしまうこともあるでしょう。

≪男性の自慢話を女性は聞いてない?≫

日本では、女性は3歩下がって、男性を支えることが理想とされますし、男性は女性を守りながらリードすることが好まれます。そのため、男性が女性よりも思慮深かったり、行動力が高かったりしなければ、女性は安心して3歩下がっていられません。女性が女性らしくあるためには、男性の高い能力は不可欠なのです。

ただし、男性が女性に自分をアピールする際に、自分の能力の高さを口で伝えるのは禁物。なぜなら、口に出してしまうと自慢話になってしまうからです。

男性同士でもよくありませんか?例えば、「睡眠時間が短い自慢」「こだわりがある自慢」「忙しい自慢」「高学歴自慢」などなど、数え上げればキリがありません。そして、聞いていて気分が良いものではないのも確か。同性間でも、自慢話ばかりをする人は、本人は楽しく話していても、周りはそれを聞いていませんよね。

「また始まった」とばかりに、右から左へ聞き流しています。同性間でもこうなのですから、相手が女性なら尚更。「○○さん、すごい!」なんてその場限りにおだててはくれますが、それは口先だけで、心の中は他事を考えています。自慢話ばかりすれば、つまらない人とレッテルを貼られて、次のデートもなくなるかもしれません。

また、折りに触れて自慢話ばかりしていれば、印象が悪くなるだけでなく、そのうち話すことがなくなります。それまで、自慢話ばかりしてきた人が、失敗談や少し間抜けなエピソードを話すことには抵抗がありますから、すぐに話題が尽き気まずい沈黙が続くようになります。

≪女性の話に耳を傾けよう≫

自慢話を避けると、次に問題になってくるのが、自分の魅力を伝えるために、どうしたらいいのかということですね。話題を振らなくては、結果として沈黙が続くこととなるので、やはりつまらない男とレッテルが貼られます。

しかし、必ずしも自分から話題を振る必要はありません。なぜなら、女性は多くの場合が男性よりも語彙力が豊富で、長い間話し続けることができるからです。

男性が、自分から無理に話題を振らなくても、耳を傾ける姿勢を示すだけで女性は積極的に話してくれます。女性の話に興味を持ちながら聞くことで、適切な相づちや、切り返しができるので、無理して話題を探さなくても会話が成立するのです。さらに、あなたが興味を持って話を聞いてくれていることは女性にも伝わりますから、あなたの好感度も上がり、次のデートにも繋がります。

ただし、女性の会話は男性同士の会話に比べると、共感が重視される傾向があります。例えば、仕事で失敗した、遅刻した、等々のちょっとしたトラブルや悩みに関する話題だとしても、「~した方がいいんじゃない?」という受け答えは、女性たちは求めていません。

解決策を求めている場合は、率直に「どうしたらいい?」と聞いてきます。会話の中でトラブルや悩みが話題になったとしても、それは相談ではないので、「大変だったね」「頑張ったね」など心情を汲み取る受け答えをするようにしましょう。

男性とは会話のスタイルが異なるので、理解しにくいかもしれません。しかし、これが性差というもの。どちらが、正しいかどうかの問題ではありません。女性の会話のスタイルが理解できれば、女性との会話のキャッチボールがスムーズになります。女性があなたを信頼し、よりパーソナルな会話をするようにもなるでしょう。このように、自慢話をしなくても、好きな女性と距離を縮めることは可能なのです。